地域講習会

   

白井市のキャラクター なし坊とかおりちゃん

えむ工房のある白井市は、千葉県の北西部に位置し、梨の産地で有名です。8月には収穫が始まり美味しい梨が出始めます。猛暑日、真夏日、暑い日、冷たく冷やした梨を召し上がって喉を潤してください。最高です!!また、白井の特産品に自然薯があります。短冊に切りモズクを添えポン酢でいただくのが好きですが、とろろだけでなく炒めたり揚げたり色々美味しく料理出来ます。食の部でまた紹介出来れば、と思います。「しろいの梨」と「しろいの自然薯」是非、ご賞味ください。公式キャラクター、「なし坊」もかわいいですよ。白井に居住して20年になりますが、白井市は良いまちです。

生涯学習のすすめ

これらの作品は、すべて白井市内の公民館等で開催された講習会で作ったものです。
フルーツカッティング和本                       
 ステンドグラス   ミニポーチ                                                         
          苔玉


いずれも初めての経験で感動的でした。ミニポーチは古いネクタイを使いパッチワークのように作ります。手芸、編み物、洋裁…、大抵のことは経験があるのですが、パッチワークは初めてでした。
カッティングも、味はもちろん見た目にこだわる懐石料理や洋食、中華のフルコースを作るときに 使える!って思いました。人生で一つ得をした気分です。
ステンドグラスも道具と材料があれば、いろいろ作りたいと思いました。
そして、和本と苔玉!こうやって作るんだ!というのがわかり本当に嬉しかったです。
先生方もとてもステキな方々で有意義な時間を過ごさせていただきました。
ということで、
嬉しくて和本と苔玉いっぱい作っちゃいました。

                                

           

         苔玉の材料です。植物の半分以上は庭に生えていたものです。


 敷物のお皿や木の板は、すべて100円均一です。
苔玉に合ったお皿を焼きたいな…と思います。…料理を盛ってる時も、この料理に合う器を焼きたいな…ってよく思いますが…
焼き物もいいですね。いろいろやりたいことがいっぱいあります。。


これは、江戸川区で開催されたお香つくりの講習会で作った作品です。
江戸川区に住む義母と行ってきました。
手前が匂い袋で、右手が練香(練って丸めたもの)です。                           
奥の白いものは、余ったお香を和紙で封じて本のしおり代わりに。
義母は今88歳です。足腰もしっかりとし、とても元気です。
週に一回、義母と錦糸町アルカキットの編み物教室に通うことを楽しみにしています。


生涯、学習です。知らないことを学習することはとても楽しいことです。
当サイトが、生きがいや趣味を見つけるきっかけとなってくれれば大変うれしく思います。


                       



代表 
斉藤雅美     


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着付け教室

白井コミュニティセンターで着付けを習っています。タンスに数十年眠っている着物に風を通すいい機会にもなるし、というのが最初のきっかけでしたが、絹に施された刺繍に日本文化の素晴らしさを再確認し、また、着物を羽織った時にふわっと漂う香りが祖母の家を想い起し、何とも言えぬ郷愁を感じます。先生もとてもステキな方で、お仲間も個性の集まり?で本当に楽しいお教室です。

月3回、みんなで楽しく着物を着ています。

月3回、みんなで楽しく着物を着ています。

 

2014年9月3日